![TVセッターチルトシリーズは上下角度調節(画面のうつむき調節)機能をもつテレビ壁掛け金具です。イメージどおりに設置するためにはいくつか注意点がございますので事前にご確認ください。](/packages/default/img/warning/com/warning_icon.gif)
TVセッターチルトシリーズは上下角度調節(画面のうつむき調節)機能をもつテレビ壁掛け金具です。
イメージどおりに設置するためにはいくつか注意点がございますので事前にご確認ください。
![うなずき調節が可能です](/packages/default/img/warning/tilt/img_warning_01.jpg)
うなずき調節が可能です
![高い場所への設置はチルトタイプが便利です](/packages/default/img/warning/tilt/img_warning_02.jpg)
高い場所への設置はチルトタイプが便利です
テレビ背面の段差にご注意ください
テレビ背面に段差がある場合、角度調節時に段差が金具や壁と干渉し、思ったよりも角度調節ができない場合があります。
テレビ背面の段差が干渉する例
![テレビ背面の段差が干渉する例](/packages/default/img/warning/tilt/img_step_01_01.jpg)
![テレビ背面の段差が干渉する例](/packages/default/img/warning/tilt/img_step_01_02.jpg)
スピーカーの他にも、ブルーレイ内蔵テレビのスロット部や、構造的に背面にでっぱりがある場合は角度調節時に干渉の可能性があります。
スペーサーを利用して可動域をUP
商品にはプラスチック製の黒い筒(スペーサー)が付属しています。
スペーサーをテレビと金具の間に挟み込むことにより、テレビ裏のスペースを広げる事が出来ます。
スペーサーがない場合
スペーサーがある場合
これにより干渉するまでの距離が広がり、より大きい角度調節が可能となります。
※「TVセッターチルトEI111」にはスペーサーが付属しません。
チルト調節について
設置時に角度を決めて、それ以降は調節しないのであれば特に問題ありませんが、頻繁に角度調節を行う場合はチルト機構のロック方式にご注意ください。
重量のあるテレビでチルト機能を頻繁にご使用いただく場合、
アーム式金具もご検討ください。
![重量のあるテレビでチルト機能を頻繁にご使用いただく場合、アーム式金具もご検討ください。](/packages/default/img/warning/tilt/img_consider_01_01.jpg)
![重量のあるテレビでチルト機能を頻繁にご使用いただく場合、アーム式金具もご検討ください。](/packages/default/img/warning/tilt/img_consider_01_02.jpg)
アームを引き出すことで、チルトロック機構に楽々アクセス。
毎回テレビを外す必要がありません。
![ポイントをしっかり押さえて、快適な壁掛けテレビライフをお送りください!](/packages/default/img/warning/tilt/point_image.jpg)